【山形の倉庫で生まれたZAICOの夢】モノの情報で社会を支えるインフラになる。
「困っている父を助けたい」という思いから、AIで社会の効率化を目指すまで
当社は、 4月1日を夢を発信する日にしようとする April Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「株式会社ZAICO」の夢です。
夢は言葉にすることで、実現に一歩近づくと私たちは信じています。4月1日を“ジョーク”ではなく“本気の夢”を伝える日にしようと、このプレスリリースを発信することにしました。
「在庫管理を楽にしたい。在庫を数える人をなくしたい」
そんな思いから生まれた在庫管理システムzaicoを、私たちZAICO社は開発・提供しています。
在庫管理に取られていた時間がなくなれば、やりたかった他の業務にチャレンジできるかもしれない。
棚卸残業が発生しなくなれば、もっと家族や友人との時間を増やせるかもしれない。
人手不足でも、従業員の負担を増やさず事業を成長させることがきっとできる。
そう信じて、AIやIoTを活用し日々zaicoの進化に取り組んでいます。
けれど私たちが目指すのは、単なる「便利ツールの発明」にとどまりません。
あらゆるモノの情報を集め、整え、世の中に提供し、社会全体を効率化したい。
「モノの情報で社会を支えるインフラになる」こと。これが、私たちZAICO社の夢です。

■ zaico誕生のきっかけ
もともとzaicoは当社代表・田村の実家が営む、山形県米沢市の倉庫会社で生まれました。
当時、倉庫では在庫管理が破綻しており、経営も厳しい状況にありました。
(田村の思い)
「在庫管理をデジタル化して、困っている父親の助けになりたい」
「作業が楽になれば、従業員のおばちゃんも喜んでくれるはず」
けれど現場で働く従業員は、デジタルやシステムが苦手な人ばかり。
どうすべきか悩んでいたとき、ふと目に飛び込んできたのは、休憩時間に従業員たちが夢中でスマホを操作する姿でした。
これだ!と思い立ち開発したのが、のちのzaicoの原型となる、ボタン4つだけのシンプルなスマホアプリです。

のちのzaicoの原型となる在庫管理アプリ
■ クラウド在庫管理システムzaicoとは
山形の倉庫で得た学びは「カンタンさは価値」というものでした。
そして、ボタン4つのシンプルな在庫管理アプリは、クラウド在庫管理システムzaicoへと進化しました。
インターネット環境があればどこでも利用でき、誰もが直感的に操作できるほどカンタン。
パソコンはもちろんスマホでも情報共有できるため、いつ、どこにいてもリアルタイムな在庫状況を確認できます。

▼zaicoについて詳しくはこちら
https://www.zaico.co.jp/
QRコードやバーコードを活用して日々の入出庫を記録し、欠品や過剰在庫を防止。
また、FAXやメールでの発注機能、棚卸を効率化する機能なども搭載し、忙しい現場の在庫管理業務全般をサポートします。
2016年のサービス開始以来、製造・小売卸・医療など幅広い業界のお客様に支えていただき、累計登録社数は17万社を突破、継続利用率は90%を超えました(※)。
(※)2024年5月時点のzaico累計登録社実績より
そして2024年4月、さらなる在庫管理の自動化を目指した新プラン「proプラン」の提供を開始。モノを「置く」「取る」だけで在庫管理ができるIoT重量計「ZAICON」や、RFIDを使って多量の物品をまとめて管理できる「R-ZAICO」など、最新のソリューションをご用意しています。

▼IoT重量計「ZAICON」について詳しくはこちら
https://zaicon.zaico.co.jp/
■ ZAICOとzaicoの軌跡、そして目指す未来
山形の小さな倉庫から始まったZAICO。
一人のエンジニアが抱く純粋な思いに賛同した仲間が、少しずつ集まってきました。
一人が二人になり、さらに10人、20人と増え、今では60名を超えるメンバーが全国から参画し、ZAICOという組織を作っています。



メンバーが増えるにつれ、zaicoも進化していきました。毎日愚直にお客様の声と向き合い、発明を続けてきました。
でも、それだけではまだまだ足りません。
究極の「カンタンさ」とは、在庫管理の「完全自動化」。在庫管理をする人、数える人をなくすことです。
そして在庫管理が人の手から離れ、完全自動化されることで、モノの情報をリアルタイムに、かつ正確に管理することができるようになります。
そうなれば、過剰生産による廃棄や、欠品による機会損失を防ぎ、物品を余剰のある場所から不足している場所へ効率的に移動させることが可能になります。1km先に必要な部品があると分かれば、わざわざ200km離れた場所から取り寄せる必要はなくなるのです。
その根底には「困っている人の助けになりたい」という、創業時から変わらない思いがあります。
モノの情報をどこよりも上手く扱える会社となり、社会全体の効率化を目指すこと。
これが私たちの「夢」です。
●株式会社ZAICO
「モノの情報を集め、整え、提供することで、社会の効率を良くする」をミッションに、2016年よりクラウド在庫管理システムzaicoを開発・提供。「在庫管理をする人」が必要なくなる未来を目指し、お客様の声に愚直に向き合いながら、画像認識やIoTなど最新技術を用いて在庫管理の省人化・自動化に取り組んでいます。
また、創業時からメンバーは全員フルリモートワーク。日本全国と海外から参画し、さらなる事業成長を目指しています。2024年11月、3億円の資金調達を実施。
【会社概要】
会社名:株式会社ZAICO
設立:2016年10月18日
代表取締役:田村 壽英
事業概要:クラウド在庫管理システム「zaico」の開発および販売
URL:https://www.zaico.co.jp/
本社所在地:山形県米沢市大字花沢331番地
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、 PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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当社は、 4月1日を夢を発信する日にしようとする April Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「株式会社ZAICO」の夢です。
夢は言葉にすることで、実現に一歩近づくと私たちは信じています。4月1日を“ジョーク”ではなく“本気の夢”を伝える日にしようと、このプレスリリースを発信することにしました。
「在庫管理を楽にしたい。在庫を数える人をなくしたい」
そんな思いから生まれた在庫管理システムzaicoを、私たちZAICO社は開発・提供しています。
在庫管理に取られていた時間がなくなれば、やりたかった他の業務にチャレンジできるかもしれない。
棚卸残業が発生しなくなれば、もっと家族や友人との時間を増やせるかもしれない。
人手不足でも、従業員の負担を増やさず事業を成長させることがきっとできる。
そう信じて、AIやIoTを活用し日々zaicoの進化に取り組んでいます。
けれど私たちが目指すのは、単なる「便利ツールの発明」にとどまりません。
あらゆるモノの情報を集め、整え、世の中に提供し、社会全体を効率化したい。
「モノの情報で社会を支えるインフラになる」こと。これが、私たちZAICO社の夢です。

■ zaico誕生のきっかけ
もともとzaicoは当社代表・田村の実家が営む、山形県米沢市の倉庫会社で生まれました。
当時、倉庫では在庫管理が破綻しており、経営も厳しい状況にありました。
(田村の思い)
「在庫管理をデジタル化して、困っている父親の助けになりたい」
「作業が楽になれば、従業員のおばちゃんも喜んでくれるはず」
けれど現場で働く従業員は、デジタルやシステムが苦手な人ばかり。
どうすべきか悩んでいたとき、ふと目に飛び込んできたのは、休憩時間に従業員たちが夢中でスマホを操作する姿でした。
これだ!と思い立ち開発したのが、のちのzaicoの原型となる、ボタン4つだけのシンプルなスマホアプリです。

のちのzaicoの原型となる在庫管理アプリ
■ クラウド在庫管理システムzaicoとは
山形の倉庫で得た学びは「カンタンさは価値」というものでした。
そして、ボタン4つのシンプルな在庫管理アプリは、クラウド在庫管理システムzaicoへと進化しました。
インターネット環境があればどこでも利用でき、誰もが直感的に操作できるほどカンタン。
パソコンはもちろんスマホでも情報共有できるため、いつ、どこにいてもリアルタイムな在庫状況を確認できます。

▼zaicoについて詳しくはこちら
https://www.zaico.co.jp/
QRコードやバーコードを活用して日々の入出庫を記録し、欠品や過剰在庫を防止。
また、FAXやメールでの発注機能、棚卸を効率化する機能なども搭載し、忙しい現場の在庫管理業務全般をサポートします。
2016年のサービス開始以来、製造・小売卸・医療など幅広い業界のお客様に支えていただき、累計登録社数は17万社を突破、継続利用率は90%を超えました(※)。
(※)2024年5月時点のzaico累計登録社実績より
そして2024年4月、さらなる在庫管理の自動化を目指した新プラン「proプラン」の提供を開始。モノを「置く」「取る」だけで在庫管理ができるIoT重量計「ZAICON」や、RFIDを使って多量の物品をまとめて管理できる「R-ZAICO」など、最新のソリューションをご用意しています。

▼IoT重量計「ZAICON」について詳しくはこちら
https://zaicon.zaico.co.jp/
■ ZAICOとzaicoの軌跡、そして目指す未来
山形の小さな倉庫から始まったZAICO。
一人のエンジニアが抱く純粋な思いに賛同した仲間が、少しずつ集まってきました。
一人が二人になり、さらに10人、20人と増え、今では60名を超えるメンバーが全国から参画し、ZAICOという組織を作っています。



メンバーが増えるにつれ、zaicoも進化していきました。毎日愚直にお客様の声と向き合い、発明を続けてきました。
でも、それだけではまだまだ足りません。
究極の「カンタンさ」とは、在庫管理の「完全自動化」。在庫管理をする人、数える人をなくすことです。
そして在庫管理が人の手から離れ、完全自動化されることで、モノの情報をリアルタイムに、かつ正確に管理することができるようになります。
そうなれば、過剰生産による廃棄や、欠品による機会損失を防ぎ、物品を余剰のある場所から不足している場所へ効率的に移動させることが可能になります。1km先に必要な部品があると分かれば、わざわざ200km離れた場所から取り寄せる必要はなくなるのです。
その根底には「困っている人の助けになりたい」という、創業時から変わらない思いがあります。
モノの情報をどこよりも上手く扱える会社となり、社会全体の効率化を目指すこと。
これが私たちの「夢」です。
●株式会社ZAICO
「モノの情報を集め、整え、提供することで、社会の効率を良くする」をミッションに、2016年よりクラウド在庫管理システムzaicoを開発・提供。「在庫管理をする人」が必要なくなる未来を目指し、お客様の声に愚直に向き合いながら、画像認識やIoTなど最新技術を用いて在庫管理の省人化・自動化に取り組んでいます。
また、創業時からメンバーは全員フルリモートワーク。日本全国と海外から参画し、さらなる事業成長を目指しています。2024年11月、3億円の資金調達を実施。
【会社概要】
会社名:株式会社ZAICO
設立:2016年10月18日
代表取締役:田村 壽英
事業概要:クラウド在庫管理システム「zaico」の開発および販売
URL:https://www.zaico.co.jp/
本社所在地:山形県米沢市大字花沢331番地
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、 PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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