韓国の6人組ボーイズグループAIMERS（エイマス）のメインボーカル、EUNJUN（ウンジュン）が、オリジナルショートフォームドラマ『それが君だから』（制作：CMGチョロクビョル）の主人公に抜擢された。







本作は、OCN『ヴァンパイア検事』、JTBC『まぶしくて』、SBS『裸足のディーバ』などを手がけた制作チームと、映画監督イム・ジンスンが演出を担当している。既存のショートフォーム作品とは一線を画す完成度が期待されている。


『それが君だから』は、近年グローバルで人気を集めているBL（ボーイズラブ）ジャンルに属する作品である。ショートフォームドラマ専用プラットフォーム「Shortime（ショータイム）」との共同制作により、中国を除く全世界で配信される予定で、K-POPファンをはじめとする視聴者から高い関心を集めている。


公開は2025年5月を予定しており、制作会社CMGチョロクビョルは、6月に日本でのドラマファンミーティングも企画中だ。コンサートとは異なる形式で、EUNJUNとの交流を楽しめる貴重な機会となる見通しである。


また、EUNJUNは本作のOST（オリジナルサウンドトラック）も自ら歌唱する予定で、ボーカリストとしての魅力も存分に発揮する見込みだ。


さらに、本作がEUNJUNにとって初の演技挑戦となる点も見逃せない。アイドルとしての活動にとどまらず、俳優として新たな一歩を踏み出すEUNJUNの姿に注目が集まる。

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