劇団芝居屋第44作目 主宰増田再起の書き下ろし「通るー」シリーズの新作『驟雨』上演決定

劇団芝居屋 第44回公演『驟雨(Syuuu)』が2025年5月20日 (火) ~ 2025年5月25日 (日)に中野スタジオあくとれ(東京都 中野区 中野 2丁目11-2 サン中野マンションB1)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
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公式ホームページ
http://www.gekidanshibaiya.sakura.ne.jp/
どんな雨が、あなたの心に降るでしょう…
劇団芝居屋全43作品、脚本の全て書き下ろしてきた増田再起が送る「通るー」シリーズ。「通る夜」「通る夜・仰げば尊し」「通る夜・2017」「通る道」・・・
今回は、通り雨。近年の劇団芝居屋作品になくてはならない俳優・木の下敬志、そして前回初芝居屋参加の山本嵐太を呼んでの今作品。ある家族の90分間の日常のなかの非日常。
「スタジオあくとれ」という小さな劇場だからこそ感じ取れる、息づかいも心の機微も見所のひとつ。
劇団芝居屋が掲げてきた、「覗かれる人生芝居」の真骨頂。90分間暗転なし、そこに流れる時間の中で生きる役者たち、否、そこに生きる「ある家族」を覗きにきてください。

あらすじ
長年病床に伏せていた霧島家の当主である霧島旭が他界した。
霧島旭はヘラ絞りを専門とした霧島製作所を経営しており、業界の中では名人と言われた技術者であった。
旭が病に倒れてからは長男の松夫が後を継ぎ工場経営をしていた。
四十九日の喪が明けての最初の日曜日に、財産分与前に形見分けの呼びかけで家族が集まった。
劇団芝居屋とは
2002年に旗揚げ。その後年間2~3本の本公演を、全て主宰増田再起による書き下ろしにて上演してきた。劇団のテーマは、「覗かれる人生」。市井に生きる特別ではない人々の日常の中に生まれるドラマを丁寧に描き出す。役者一人一人の息づかいが、隣にいる人間の人生を覗いているような錯覚を起こさせる。「劇場内の暗闇にあなたの心で穴を穿ち、この人生をのぞいてください。」
過去公演より

第43回「七曲り異聞」

第42回「通る道」

第42回「通る道」

第42回「通る道」

第38回「通る夜・2022」
公演概要
『驟雨(Syuuu)』公演期間:2025年5月20日 (火) ~ 2025年5月25日 (日)
会場:中野スタジオあくとれ(東京都 中野区 中野 2丁目11-2 サン中野マンションB1)
■出演者
永井利枝
増田恵美
細川量代
増田再起
木の下敬志
山本嵐太
■スタッフ
脚本・演出 増田再起
舞台 八木橋貴之
照明 清水朋久
音楽・音響 渡辺禎史
制作協力 田口遥佳
舞台写真 鈴木淳
宣伝美術 田中宏明
協力 株式会社オンリーワンダ ケッケコーポレーション
製作 劇団芝居屋
■公演スケジュール
20日(火) 19時~
21日(水) 19時~
22日(木) 14時~
23日(金) 19時~
24日(土) 14時~
25日(日) 14時~
※開場は、開演の30分前です。
※上演時間:約1時間35分
■チケット料金(自由席・税込)
一般:4,500円
学生:3,500円
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一般 4,500円 → カンフェティ席 3,500円!

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