美しすぎるプロ麻雀士にメロメロ♥
日本プロ麻雀連盟29期後期に所属
「麻雀」といえば男臭い世界を想像してしまうが、そんなイメージを吹き飛ばす美貌で注目を集めるのが“ミス・パーフェクト”の異名をとる女流雀士・東城りおプロだ。
「麻雀を始めたきっかけは、小学生のときに家のパソコンに入っていた麻雀ゲームで遊び始めたことですね。それからどっぷりハマッてしまい、高校生のときに初めて卓でプレイしました」
17歳のときに秋田県から上京。最初はタレントを目指して芸能事務所に所属したものの、なんと仕事を始める前に、事務所自体が潰れてしまったという。
「それで途方に暮れていたのですが、そのときにちょうど雀荘でアルバイトをしていたので『それなら麻雀のプロを目指そう!』と思い直しました。今となっては、よかったのかもしれません(笑)」
難関のテストを通過し、見事13年にプロデビュー。現在はタイトル獲得を目指すかたわら、そのルックスを生かしてグラビアなどにもチャレンジしている。
「昨年末にDVDを出させていただいたのですが、反響が大きくてビックリしました。麻雀以外の取材を受けたり、地方から会いにきてくれる方も増えたり。そういうところからでも、麻雀に興味を持ってくれる人が増えると嬉しいですね。基本的にはスリーファイブ新宿にいますので、ぜひ遊びにきてください」