【大スベリ】橋本環奈、NHK朝ドラ「おむすび」12・１％！歴代ワースト視聴率の予感
女優・橋本環奈(25)がヒロインをつとめるNHK連続テレビ小説「おむすび」（月～金曜）の11日に放送された第92回の平均世帯視聴率が12.1％（関東地区）だったことが12日、分かった(ビデオリサーチ調べ)。平均個人視聴率は6.7％。瞬間最高は初回の16.8％。
ギャル文化と出会った“平成ギャル”米田結(橋本)が、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成の青春グラフィティ。語りにリリー・フランキー。主題歌はB’zの「イルミネーション」。
主演が紅白歌合戦の司会でも異彩を放った大人気女優の橋本ということで期待されていたが、いざフタを開けてみると視聴率は序盤から現時点まで大苦戦。
歴代朝ドラの平均視聴率ワーストは女優・倉科カナ(37)主演の「ウェルかめ」（2009年度後期）の世帯13.5%（関東地区／ビデオリサーチ調べ）だったが、「おむすび」は2月6日放送回時点でその数字とタイ。“最低記録”更新はかなり有力との見方が圧倒的だ。橋本は週刊文春で「パワハラ疑惑」を報じられたが、それも足を引っ張りそうだ。
ちなみに前作の、女優・伊藤沙莉(30)が主演した「虎に翼」の平均世帯視聴率は関東地区で16.8%(個人9.4%)だった。
文：BEST T!MES編集部
