「放牧宣言」いきものがかりが結成10年目に語った“陰と陽”。
2017年6月号で創刊20周年を迎える『STREET JACK』。そのバックナンバーを紐解きながら、当時の若者ファッションシーンを振り返ります。
2つの連載がスタート…しかし、いずれも短命に終わる。
雑誌も20年も続けば、いくつもの「連載」が生まれては消え、消えては生まれ。最も長期のものだと、女優やアイドルを彼氏目線で撮り下ろしたグラビア連載『ノゾキミ』が51回(現在休載中)の最長不到を記録しているが、中には当然、あっという間に消えちゃった連載も存在するわけでーー。
【短期打ち切り連載 その①】
ゲームにハマれ!
Continue?
「これからは、ゲームだ!」との掛け声のもと、編集部が勇んで始めたゲーム連載だったが、「よくよく考えたら、ゲーム好きな編集部員がひとりもいなかった」という現実が露呈。あえなく数ヶ月で人知れず終了していったーー。
【短期打ち切り連載 その②】
JACKケータイラボ
「これからは、ケータイだ!」と、またも誰かが叫び始まったが、こちらも徐々にネタ切れ…。まだスマホも、アプリも、もちろんLINEもない時代。色とりどりのガラケーを選ぶのも、ひとつの「ファッション」だった時代。
いつか「名物短期打ち切り連載ベスト10」を特集してみるとしよう。
次回は2008年4月号【後編】!
スニーカーの「アニバーサリー」が続々発表され盛り上がった
9年目の春。「ファッション」を軸に振り返ってみたいと思います。
第10回は、1月12日(金)20時に公開予定です。
来週もお楽しみに!