【祝!入籍】15歳の平愛梨がデビュー当時語った「将来の夢」
2017年6月号で創刊20周年を迎える『STREET JACK』。そのバックナンバーを紐解きながら、当時の若者ファッションシーンを振り返ります。
移り変わりの激しいストリートのファッションシーンを
約20年に渡り追い続けてきた『ストリートジャック』。
約20年に渡り追い続けてきた『ストリートジャック』。
雑誌名こそ創刊当時から変わらないが、その中身は
時代の流れに合わせるように、大きく変化していった。
そんな過去のアーカイブスから、当時の時代背景や
ファッショントレンドが分かる“名物号”をピックアップ!
SJ CHRONICLE 1997-2017
【第12回】2000年2月号/後編
DATA
発売日:1999年12月24日
表紙:田中麗奈
巻頭特集:全国古着SHOP大縦断!「今、買いの古着」582総奪取!
前編のファッションパートに続き、今回はカルチャー編。
なのだが、ちょっと前回紹介しきれなかったページを…。
アイテムは裏原、古着、スニーカー、時計、シルバーアクセ…と百花繚乱だったわけだが、コーディネイトはどうであったのか?
それを知るにはやっぱり「SNAP」でしょう!さて紐解いてみると…。
この頃のファッションを今で言う「’90s」と呼べるかは微妙なところではあるが、随所にその名残は感じさせる。ボトムスが細く、トップスがゆったりというシルエットが流行り始めているが、スキニーパンツにオーバーサイズのコートを羽織るという今季のトレンドとも共通項が感じられる。
そんな時代、当時の10代〜20代はどんなカルチャーに触れていただろうか?