「教育勅語は危険思想」というステレオタイプについて
千葉麗子『とてもわかりやすい教育勅語』①
日本のために何が出来るのか模索した結果、現在辿りついた“愛国”とは何なのか?
子供のために、将来のために日本に今必要な事を訴える!『ママは愛国』集中連載シリーズ“教育勅語”!
私のお守り教育勅語!
私はカバンの中に教育勅語の冊子を入れて、いつでも読めるようにしています。
深緑色の折り畳み式の冊子で、明治神宮で購入しました。私が持ち歩くようになってから、私の周りにいる人も「いいね!」と言うようになって、後に続くようになりました。
私にとっては、今やお守りみたいな存在です。
私が教育勅語を意識するようになったのは平成二十七年の夏頃でした。
それ以前はというと、歴史の授業でちょっと出てきたから言葉として知っていたくらいにすぎなかったのですが、パヨクとさよならしてから、教育勅語を使った街宣演説を聞いた時に、すとん! と腑に落ちることがあったのです。
これは、一度ちゃんと読んでみなくっちゃ! と思いました。
教育勅語は、それ自体が軍国主義の象徴みたいに言われていて、凄く危険思想で、怖いと言われてしまっているのだそうです。
……と言われても、そうなんですか? としか言いようがないのですが。
実は私は、パヨクにさよならする前もそうですし、さよならした後に読んだ時も、全然怖いなんて思ったことはありません。
「こんなものがあったから、特攻したんだ!」みたいに言われて、全ての元凶にされてしまっていて、ゼロかマイナスの評価しかないということも、勉強してみて初めて知りました。
そういえば、パヨクといた時に、教育勅語は怖いなんて話を聞いたかなと思い出してみようとしたのですが、思い当たりませんでした。警戒されていないのです。つまり、保守系の人達が強調するほどメジャーな存在になっていないのかな、という感じです。
※『ママは愛国』より構成
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