【電撃引退】18歳の堀北真希が語っていた「未来予想図」
2017年6月号で創刊20周年を迎える『STREET JACK』。そのバックナンバーを紐解きながら、当時の若者ファッションシーンを振り返ります。
「自分のムスコをキャラクター化せよ！」と語ったあの人。
そんな「女優大豊作時代」と並行し、あるサブカルチャーも「大豊作」を迎えていた。それは、お笑い芸人。M-1グランプリやエンタの神様など、お笑い番組の人気がお茶の間で最高潮を迎えており、この頃ブレイクした若手お笑い芸人は今もバラエティの第一線で活躍を続けている。
そう、この人もそのひとり。
写真を拡大 トーク術やマインドなど、テーマごとにモテテクを披露。その中には、ちょっとキワドイ質問も！ とりあえず、徳井さんのムスコの名前は「京太郎」くんとのことです。以上！
そして、この方々は2年以上にわたり連載を担当していただきました。
写真を拡大 最初はタイトルにある通り「街をレポート」していたが、次第に人気が沸騰。この頃は読者からのお便りに答える形式になっている。学校で人気者になる方法を問われ「全裸で校庭を走る。（タカ）」「犯罪かッ！（トシ）」
そしてそして、お笑い芸人ではないですが、バラエティ番組などで再ブレイクを果たしていた「サムライ」も、連載陣に！この号が最終回でしたーー。
写真を拡大 読者の悩みを一刀両断する大人気連載。ちなみに藤岡さんが手にしている日本刀は正真正銘の本物です。日本のファッション誌で初めて本物の日本刀を持った撮りおろしグラビア（たぶん）。
以前もこの連載で触れたとおり、SJには名物連載が目白押し。
いつかしっかりとまとめて、ご紹介したいと思う。
