「自分たちの殻を破って、さらに上へと駆け登る」THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
EXILE TRIBEの新グループ『THE RAMPAGE 』が4thシングル「100degrees」を発表!!
THE RAMPAGEの不器用さが残っている歌詞
ーー同じくカップリング曲の「Can't Say Goodbye」は、どのようなイメージで制作したのでしょうか?
陣「トロピカルなサウンド・アプローチなので、ツアーをイメージしてもTHE RAMPAGEの幅が広がったと思います。〈忘れられないよ 忘れたくないよ〉なんていう、普段言えないことも楽曲だから伝えられたと思います(笑)。僕らも常に睨みをきかせているわけではないので(笑)、こういう楽曲も制作できてよかったです」
川村壱馬「切ない歌詞ですよね。トロピカルハウス調のトラックとのギャップが、さらに切なさを助長していると思います。あと、歌詞は様々な解釈ができると思っています。恋人をふったのかふられた側なのか、または恋ではなく何かの後悔にも例えて聴ける曲でもあるのかなって思います。聴く人によって多様な捉え方ができる曲だと思います」
RIKU「今の自分たちだからこそ歌えたリリックになっていると思います。未熟さや若さが詰まっていると思うので、この曲を歌い続けていくことで同じ言葉でも伝わり方が変わっていったら面白いですね。曲と一緒に成長できる歌詞の世界観になっていると思います」
陣「確かに、THE RAMPAGEの不器用さが残っている歌詞ですよね」
川村壱馬「もどかしさはありますね。作詞家の和田昌哉さんが凄く自分たちを理解した歌詞を書いてくださいました。THE RAMPAGEの内面をとらえてくださった歌詞だと思います」
吉野北人「〈抱きしめた腕の中に 今だって温もりが残っている〉という歌詞だったり、温度感を感じる歌詞もポイントです。男って後悔する生き物ですし、後悔してわかることってあるじゃないですか。そういう切なさを感じる曲だと思います」
ーーこれまで継続収録してきたダンス・トラックを今作で収録しなかったのには、何か理由はあったのでしょうか?
陣「ダンス・トラックはデビュー・シングルから3部作での位置づけだったので、ひとまず「RAMPAGE ALL DAY」で完結という形になります。3部作でバトル、クルー感、個々の個性という3つの表現ができたのは本当にありがたかったと思います」
KEYWORDS:
『100degrees』
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
2014年にグループ結成したHIP HOP感あふれるパフォーマンスが魅力の16人組。2度の全国武者修行、EXILE TRIBEアーティストのライブツアーサポートなどで確かな経験を重ね、2017年1月にデビューを飾った。4thシングル「100degrees」が絶賛発売中。
THE RAMPAGE初の単独全国ホール・ツアーが決定!
『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2017-2018 “GO ON THE RAMPAGE”』
2017年12月1日(金)兵庫・神戸国際会館
2017年12月2日(土)愛媛・松山市民会館
2017年12月8日(金)静岡・静岡市民文化会館 大ホール
2017年12月18日(月)東京・人見記念講堂
2017年12月23日(土)福岡・福岡サンパレス
2018年1月12日(金)愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール
2018年1月13日(土)広島・広島文化学園HBGホール
2018年1月15日(月) &16日(火)大阪・オリックス劇場
2018年1月20日(土)宮城・仙台サンプラザホール
2018年2月4日(日)新潟・新潟県民会館
【THE RAMPAGE from EXILE TRIBE公式HP】the-rampage.jp/