「武道館の凄さを改めて気づかされました…」
Juice=Juice 宮本佳林&植村あかりが
初主演ドラマの見どころを激白!
2月より始まる初主演ドラマ『武道館』で、アイドルの裏側を”リアル”に演じた2人が語る"武道館”に対する想いを大公開!
むしろ武道館の凄さを
改めて思い知らされました
武道館に立つことを目標としているNEXT YOU。しかし、それはJuice=Juiceも同じ。彼女たちの”武道館”への思いについて聞いてみた。
宮本「今、Juice=Juiceは武道館での単独公演を目指して、全国各地で220のワンマンライブを敢行中なんです。でも、220公演できたからといって、立てるわけじゃなくて。今回、NEXT YOUを演じてみて『こんなに熱く目指している場所なんだ!』って、むしろ武道館の凄さを改めて気づかされました。逆に武道館が遠くなった気がします。もっと頑張らなきゃって」
そんな彼女たちに、「武道館に行くために自分たちに足らないものは?」と聞いてみた。
宮本「トーク力も歌唱力も、ステージ上での”凄み”みたいなものも全部です。私は個人的に歌をもっと頑張らなきゃって思っていて、”チューナー”っていう、自分の声のキーが合ってるかを調べる機械を買って練習中です。3万円近くしました(笑)。でも、そういうところをしっかりしてこそ、人に伝えるものってできないんじゃないかなって思うんです」
植村「すごい! ……この後、言うの恥ずかしいんですけど、私に今、足らないものは、姿勢の良さ。すごい猫背なんです。姿勢が悪いと見た目もダサくなっちゃうから直したいです。でも、無意識に猫背になっちゃうと思うんで、パソコンに付箋で『姿勢』って書いて貼っておきます」
2016年。あらたな挑戦をする彼女たち。『武道館』。絶対にチェックだ。